おすすめ本

『運転者』

おすすめ本

運は、良いか?悪いか?ではない

運が良いか?悪いか?

私はこの本に出会うまで、「この2択」で生きてきました。しかし、運とは、良いか?悪いか?ではなく、また「別な2択」によって定義されるという認識を知りました。

自分にとっては新たな価値観との出会いでしたが、本を読んだ後に改めて世の中を見てみると、「運」に対してとても面白いことに気づきました。

今回紹介する本は、こんな人におすすめです。

  • 「自分は運が悪い」と思っている。
  • 「運は有限だ」と思っている。
  • なんだかいつもイライラする。

あなたはいつも、上機嫌でいられてますか?

いつも上機嫌でいる人。いつもイライラしてる人。

あなたはどちらの人とお近づきになりたいですか?私はいつも上機嫌でいる人と一緒に過ごしたい。

でも、いつも上機嫌でいるためにはどうすれば良いのか?どんなことに注意すれば良いのか?

「いつも自分ばかり貧乏くじを引く」「自分は運が悪い」

あなたはこう思ったことはありませんか?そう思う度に、嫌な気持ちになっていませんか?

でもそれって、とても良いことかもしれません。この本を読めば、これまで思ってきた「運」に対する概念が変わるかもしれません。そして、あなたの人生を変える1冊になるかもしれません。

運は、偶然ではなく、求める人のところへやってくる必然なものなのかもしれない。そう思わせてくれた1冊です。

この本を読み終えたあなたの顔がどんな顔になるか、見てみたいものです。

ちなみに、「運転者」というタイトルですが、このタイトルの由来もまた、面白いネタの1つです。お読みになる方はぜひ、お楽しみに。


コメント

タイトルとURLをコピーしました