運は、良いか?悪いか?ではない
運が良いか?悪いか?
私はこの本に出会うまで、「この2択」で生きてきました。しかし、運とは、良いか?悪いか?ではなく、また「別な2択」によって定義されるという認識を知りました。
自分にとっては新たな価値観との出会いでしたが、本を読んだ後に改めて世の中を見てみると、「運」に対してとても面白いことに気づきました。
今回紹介する本は、こんな人におすすめです。
あなたはいつも、上機嫌でいられてますか?
いつも上機嫌でいる人。いつもイライラしてる人。
あなたはどちらの人とお近づきになりたいですか?私はいつも上機嫌でいる人と一緒に過ごしたい。
でも、いつも上機嫌でいるためにはどうすれば良いのか?どんなことに注意すれば良いのか?
「いつも自分ばかり貧乏くじを引く」「自分は運が悪い」
あなたはこう思ったことはありませんか?そう思う度に、嫌な気持ちになっていませんか?
でもそれって、とても良いことかもしれません。この本を読めば、これまで思ってきた「運」に対する概念が変わるかもしれません。そして、あなたの人生を変える1冊になるかもしれません。
運は、偶然ではなく、求める人のところへやってくる必然なものなのかもしれない。そう思わせてくれた1冊です。
この本を読み終えたあなたの顔がどんな顔になるか、見てみたいものです。
ちなみに、「運転者」というタイトルですが、このタイトルの由来もまた、面白いネタの1つです。お読みになる方はぜひ、お楽しみに。
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